
中央病歴部は、外来・入院診療録(カルテ)の管理・保管を行っている部署です。特に、外来診療録は、自動化された保管庫で管理し、予約等に伴い自動的にカルテが選び出されるようになっています。各診療科へ搬送機を利用して診療録を運ぶことができるようになっていますので、1日1,000人を超える患者さんの受診にも迅速に対応できるようになっています。
入院患者の診療情報(病名・処置・検査・手術等)をICD10(世界保健機構が定める国際疾病分類)、ICD-9-CM(手術および処置の分類)に基づいて疾病統計を作成し、医療の質向上に役立つ情報提供ができるように取り組んでいます。
電子カルテ運用に伴い、各診療科等で発生する紙媒体のスキャンを行い電子化しています。
カルテの保管・管理のほか、診療や研究、カルテ開示などに必要なカルテの閲覧や貸し出しに迅速に対応しています。
秋田県のがん死亡率は全国で最も高い状態が続いていますが、当院の2023年度の退院患者による疾病統計にも反映されており、退院患者の約4割が新生物(がん)による入院でした。
| ICD10 大分類による疾患分類 | 件数 | 比率 |
|---|---|---|
| 新生物 | 5,135 | 37.5% |
| 循環器系の疾患 | 1,644 | 12.0% |
| 眼および付属器の疾患 | 1,594 | 11.6% |
| 消化器系の疾患 | 869 | 6.3% |
| 損傷、中毒およびその他の外因の影響 | 657 | 4.8% |
| 尿路性器系の疾患 | 514 | 3.8% |
| 筋骨格系および結合組織の疾患 | 484 | 3.5% |
| 呼吸器系の疾患 | 461 | 3.4% |
| 妊娠、分娩および産褥 | 454 | 3.3% |
| 内分泌、栄養および代謝疾患 | 395 | 2.9% |
| 神経系の疾患 | 284 | 2.1% |
| 周産期に発生した病態 | 255 | 1.9% |
| 精神および行動の障害 | 246 | 1.8% |
| 先天奇形、変形および染色体異常 | 220 | 1.6% |
| 感染症および寄生虫症 | 126 | 0.9% |
| 皮膚および皮下組織の疾患 | 109 | 0.8% |
| 耳および乳様突起の疾患 | 54 | 0.4% |
| 健康状態に影響をおよぼす要因 | 60 | 0.4% |
| 血液・造血器疾患、免疫機構の障害 | 49 | 0.4% |
| 症状、徴候および異常臨床所見・異常検査所見 | 20 | 0.1% |
| 特殊目的用コード | 55 | 0.4% |
| 傷病及び死亡の外因 | 1 | 0.0% |
| 総計 | 13,686 | 100.0% |
| 河野 通浩 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 役割 | 部長(併) | 職種 | 教授 | 兼務・所属 | 皮膚科 |
| 野口 奈津子 | |||||
| 役割 | 副部長(併) | 職種 | 助教 | 兼務・所属 | 皮膚科 |
| 八巻 聡 | |||||
| 役割 | 職種 | 総括主査 | 兼務・所属 | 医事課 | |
| 小幡谷 珠美 | |||||
| 役割 | 職種 | 主査 | 兼務・所属 | 医事課 | |
| 資格 | 診療情報管理士 | ||||
| 須田 智美 | |||||
| 役割 | 職種 | 事務職員 | 兼務・所属 | 医事課 | |
| 資格 | 診療情報管理士 | ||||
| 成田 律子 | |||||
| 役割 | 職種 | 事務系スタッフ | 兼務・所属 | 医事課 | |
| 資格 | 診療情報管理士 | ||||
| 斎藤 恵理香 | |||||
| 役割 | 職種 | 事務系スタッフ | 兼務・所属 | 医事課 | |
| 資格 | 診療情報管理士 | ||||
| 兵吾 真帆 | |||||
| 役割 | 職種 | 医事課外注 | 兼務・所属 | 医事課 | |